職場の若い子たちが、
紅白歌合戦よかったね~!
と、話で盛り上がっていた。
ネットでは、「紅白歌合戦の視聴率が何パーセント切った」とか「出演者がどう…」とか「若い子はもう見ない」とか、ネガティブな話題ばっかり飛んでいるが、私は毎年「年末は紅白歌合戦を必ず見る」派。そして、毎年、「今年もよかったわー」って思う。
若い人たちはもう見ないのかなぁ~と思ったら、私の席のまわりの人はみんな見ていて、
司会のさいりちゃんの不慣れな感じが可愛かった!
とか、
氷川きよし出てこれてよかった
とか、
B’zの稲葉さん、あの年でもめっちゃ声出るな~
などなど、ネットとはまた違った感想で、紅白好きの私としてはとても嬉しかった。
意外だったのは、
一番よかったのは、玉置浩二だった!
っていう子もいて、若いのに玉置浩二の良さわかるんだ…と思った。
私が勝手に、若い子には、私たち世代の歌の良さは理解できないだろうと思っているだけで、良いものは誰から見ても良いし、感性ってそれほど、世代に差はないのかもしれない。
そういえば、私もVaundyに今、はまっているし、Mrs.GREENAPPLEも大好きだもんなぁ~
けん玉もなにげに感動したよねー
と、私が言ったら、「それは、見てなかった(笑)」とみんなに言われてしまった。残念!曲が終わってからがスリル満点だったのに…
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