朝のワイドショーを見ていると、コロナの後遺症についてやっていた。
コロナ後遺症を専門に看てくれる病院の先生の話だったと思うのだが、コロナ感染3回以上の人では40%以上の人が後遺症があり、その中でも女性・高齢の人が多い…という内容だった。
私、ドンピシャやん!
症状は様々で、味覚障害だったり、咳が長引いたり、倦怠感があったり。ストレスがかかると寝込んでしまうという人もいるらしい。
私は最近心臓のあたりに違和感を感じていて、ひどくはないが、動悸があったり、胸の辺りが重くなったりしていた。すぐに病院に行くほどではないが、11月に予約している健康診断では相談しようと思っていた。
そういえば少し無理をした翌日に頭痛がおこり、2日ほど寝込んだこともあった。
今思うと、あれは、6月の中旬に感染したコロナの後遺症だったのでは。
「コロナに感染した人は少なくても2カ月はムリしないように気をつけた方が良い」…とその時の先生は言っていた。
私はコロナに感染したのは今回で3回目。今回は熱も高くなく軽症だった。咳もあまり出ず、過去の2回よりもずっとラクだった。
しかしそのあとに胸が苦しかったり、動悸がすることとコロナの後遺症ということが、結びつかなかった。老化現象だとばかり思っていた。8月の中旬でちょうど感染から2か月になる。最近だいぶ症状がましになったなぁとホッとしていたところだ。
コロナこわいな、私は毎年感染している。軽症なのに後遺症が2か月もあるって還暦には恐怖でしかない。感染対策ちゃんとやろう…と思った。