コロナからの復活
もうすっかり体調は戻っている気がする。実際に動いてみたら、疲れやすかったりするかもしれないが、仕事に行くには充分回復した。
楽しみにしていた同窓会旅行に行けなかったことにしばらくめそめそしていたが、もうそろそろそこから抜け出さなくては…。
まぁしょうがない、ここ最近の私はその旅行のために生きていたようなものだからな。想像以上にダメージが大きかった。
年に一度のみんなに会える日…年に一度二十歳の自分に戻れる日。その他もろもろ特別な日だ。一年に一度の七夕が雨だったときのおりひめとひこぼしはこんなに辛いのだなぁーと。
なにかバチがあたったような気がして、自分の言動や行動を一生懸命振り返ってみた。
「なにか悪いことをしただろうか？」「知らずに誰かを傷つけただろうか？」
思い当たらない。まじめに生きていた…と思う。
しかしこの６月は、スケジュールがタイトだったかもしれない。少し体調がすっきりしない日々が続いていた。だから、免疫力が落ちてコロナに感染してしまったような気がする。
この休息は「すこしゆっくりしなさい」と神様が与えてくれた時間だったのかもしれない…と自分をなだめることにする。
「いやいやそれなら旅行中に笑い死んでもよかったわ」…ともう一人の私が、チャチャを入れる。
とりあえず栄養つけて仕事に行こう！私の元気の素は『納豆＆コーヒー』今日もよろしく！
旅行中にいっぱい写真が送られてきた。「私に気をつかったのね」…って全然使ってないじゃん！私のことも忘れて心底楽しんでいやがった（笑）
そりゃそうか…彼女たちもこの日のために生きているからね。
次回は絶対参加する！
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