チョコレートを贈る

今週、ホントは実家に帰省して、弟や孫の家に行く予定だったが、大雪で行くことを諦めたので、チョコレートを送った。バレンタインということもあるが、私が行くことを心待ちにしていたであろう家族に少しでも心を癒してもらおうと思ったからだ。(心待ちにしていたと信じている)

楽天市場では、今、バレンタインシーズンということで、おしゃれなチョコレートの広告であふれている。見るだけでワクワクする。

弟は、結構味にうるさいので、ちょっと有名なメーカーにしよう…とクラブハリエのお菓子にした。

婿と孫には、モロゾフのミッフィーちゃんの缶の詰め合わせ。

スマホでポチポチとやれば届けてくれる…なんて便利な時代だろう。それでも、気持ちはこもっているからね。受け取った彼らが喜んでくれますように…

同居している夫にも、チョコレート買ってこなくちゃ。バレンタインのテレビコマーシャルを見て、

そんな高いチョコレートいらんからな…

と、急に言ってきた。

チョコレートあげるとも一言も言ってないのに……

まぁ、夫は質より量だから、スーパーでチロルチョコを30個も買ってくれば、大喜びするだろう(笑)

昨日YouTubeで綾小路きみまろを聞いていたら、

綾小路きみまろ

お父さん、なんで一日3回も食べるの、私はあなたの「いきものがかり」?

という、漫談があって、思わず大笑いしてしまった。奥さんにこんな風に思わせている男性多いんじゃないかな~昭和のこういうところ、ホントにダメだと思う。

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