【やっててよかった公文式】乳幼児期はインプットのベストタイミング

「生まれたら ただちに 歌を聞かせましょう」
「歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」         

【教室に貼ってある乳幼児教育の標語】

いっぱい絵本を読んで、いっぱい童謡を聞かせてあげる

生まれたばかりの赤ちゃんは何もわからないのではなく、耳から目から様々な情報を吸収することができます。動き回らない時期は絶好のインプット期です

【絵本の読み聞かせ】インプットと言っても何をすればいいかわからないというママもいるかもしれません。迷ったときはとにかく絵本を読んであげましょう。

【童謡を歌ったりCDをかける】童謡を聞かせてあげるのもとても良いです。童謡は曲も優しく、歌詞もきれいな日本語です。

【たくさん話しかける】おむつ替えの時や授乳の時に優しい言葉で話しかけるというのはよく言われることですが、絵本や童謡を加えることで、普段ママが使わない美しい日本語も赤ちゃんの脳に入れてあげることができます

生まれたばかりの赤ちゃんにはママが唯一の情報源。なるべく質の良いものをインプットしてあげたいですね

働きかけで記憶力を鍛える

同じものを何度も見せて記憶させることで「記憶脳」を鍛えることができます

【部屋にひらがな表をはる】毎日何回か指さしてひらがな表の前に立ち『あ・い・う・え・お・・・』と読んであげます。喃語が喋れるとともに全部覚えちゃってる子もいるくらいです。

【お風呂では数をかぞえる】湯ぶねにつかりながら数を数えます。数字も自然にインプットしましょう

【カード(ひらがな・国旗など)をくりかえし見せる】くもんの学習カードは種類が豊富です。食べ物や動物などいろんなカードを繰り返し見せます。脳の記憶する力を鍛えるためです。

赤ちゃんは漢字がむずかしいとか、ひらがなが簡単という概念はありません。なんでも覚えてしまいます。

小さな子どもは覚えるのもはやいですが、忘れるのもとてもはやいです。アルファベットとかスラスラ覚えて「うちの子天才!」と思ってても使わなければすぐに忘れてしまいます。

脳と情緒を育てる乳幼児期を大切にしよう

最近では1歳くらいで保育園に通わせることも多いので、子どもと四六時中いられるのは、人生の中でほんのわずか…その間には夜泣きや離乳食等々…お母さんがやらなくてはいけないことが盛りだくさんで余裕ないわ~と思われるとは思いますが、乳幼児期は子どもたちにとってとても大切な時間です。

日々の暮らしにママが少しだけ意識的に知的な取り組みを取り入れることで、赤ちゃんの脳力に良い影響を与えることができます

【ベビークモン👶】月に一度のくもんの先生とのやりとりで、月齢にあった絵本やうたのCDをもらって育児の悩みを聞いてもらったりやじょうずな子育てのアドバイスを聞いたりします。
一人で子育てしているママは不安になったり、迷ったりすることを気軽に相談できる人がいると安心です。教室を一度のぞいてみるといいですよ!

Baby Kumon(ベビークモン) 0・1・2歳の親子のためのKUMON | 公文教育研究会
月1回の先生とのお話と、楽しい教材がセットになった0・1・2歳の親子のためのBaby Kumon(ベビークモン)。親子で楽しく始めてみませんか?

小さい時にいっぱい手をかけて、「大人になったら自分で生きていってね」ってなるのが、子育ての理想ですよね

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