「虎に翼」最終話、寅子が亡くなっていたのには、ショックだったが、最後まで感動的だった。
女性たちが、傷つきながらも、勇気をもって、歩んでいく姿、次の世代がより幸せに生きていけるように、尽力する生き方。一方で、家族のために一生懸命生きる、はるさんやはなえさん。様々な女性たちが登場した。自分はどのタイプかなぁと、考えながら見るのも楽しかった。
特に好きだったシーンは、同じ志を持った、女性たちが、ことあるごとに集まる場面。「女の友情っていいなぁ~」と、私も短大時代の友だちと集まって、「幼児教育」について、まじめに語ってみたいなぁと思った。
今でいうところの「ステップファミリー」(子どもを連れての再婚)も理想的にうまくいっていた。これはドラマだからなぁというところもあるが、一人一人が自立していて、ちょうど良い距離がとれる知恵があれば、こんな風にうまくやれるのかもしれないとも思った。
今回の朝ドラは重い内容の日も多かったが、楽しかったし、勉強になった。
今朝は朝から、清々しい。やっと秋が近づいてきたなぁ。今年着なかった服と、サイズが合わなくなった靴を処分する。
先日、靴屋さんで足のサイズを計ったら、「25㎝」だった。以前はパンプスは24センチでスニーカーは23、5cmだったのに。
足ってまだ成長してるの?
最近買った靴が、履いていると足が痛い。まだ、半年しかはいてないが、処分することにする。
最近、体形もすごく変わった。
お腹とおしりが、自分でもどう扱っていいかわからないほど、肥大化している。二の腕も「本当に私の二の腕?」と疑うほど、異質な感じがする。
この変化を、すんなり、受け入れるか(諦めるともいう)抗うか思案中である。
本日の処分品…着る気のしない洋服3枚、足が痛い靴一足 ⇩
昨日は「仕事から帰ったら食べよう!」と楽しみにしてた、「御座候」が夫によって食べられていたという事件がおこった。
そして空き箱がゴミ箱に捨てられていた。
夫は「白あんは嫌いだから、俺は食べないよ」と言っていたので、油断していた。彼はあまりの空腹に耐えきれず、嫌いな白あんにまで、手を出したらしい。(つぶあんと白あん2個あったのだ)
疲れて、仕事から帰ってきて、御座候の空き箱を見たときは、「一生許さない!」と思ったほどだ。こういうことから、夫婦の関係にひびが入っていくのだろう。
初めは【虎に翼】ロスから、10月からの朝ドラ【おむすび】がつまらなく感じたが、半月以上みていると、結構引き込まれる。宮崎美子さんがすっかりおばあちゃん役になりきっているのも、ちょっと驚き!これからどんどんおもしろくなりそうだ。
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