【やっててよかった公文式】夏休みからスタートすると良い5つの理由

夏の無料体験学習に参加してみよう

以前は夏の特別学習があり、夏休み40日間を1か月のお月謝で学習できるというお得なイベントがありました。

「夏休み中ゲームばかりしてちっとも勉強をしない」と嘆かれて「夏休みだけくもんやります」と来られるお母さんも結構いらっしゃいました。

公文の場合、確かな学力がつくまでには長い時間がかかるので、夏休みだけでめちゃくちゃ学力がつくということはありませんが、公文式学習を知ってもらうにはとても良い機会でした。

いまは夏の無料体験学習があります。一週間の無料体験ですが、ぜひ参加されると良いと思います。

①一週間、教室で計2回まで公文式学習を無料で体験できる
②教材費も無料
③学力診断テストが受けられて、自分の現在の学力を確認できる

夏休みにくもんを始めると良い5つの理由

以前から公文式学習に興味があり、いつか始めたいと思っている人はぜひ夏休みから、スタートすると良いです。

  • 理由その1 学校が休みなので、子どもたちも時間的にも精神的にも余裕があり、学習タイムが確保できる
  • 理由その2 お母さんも子どものタイムスケジュールを把握して家庭での学習の流れが作りやすい
  • 理由その3 夏休みという期限をきめることで、目標を立てたり、成果を確認しやすい
  • 理由その4 始めはくもんの学習にやる気満々で取り組む子どもが多いので、お母さんが夏休みの間「遊んでばかりいて」とイライラすることが少なくなる
  • 理由その5 低学年の場合は夏休み前に学力診断テストで「学校でつまづいているところ」を確認して苦手を克服する機会にできる

公文式学習を成功させるかどうかは学習を習慣化させ、宿題を生活の一部にしてしまうことがポイントとなります。夏休みはその流れを作るベストなタイミングです。

また逆に夏休みやってみて自分には合わないと確認することもあるかもしれません。どちらにしてもお試し期間としては夏休みはとても良いです。

boy looking on a tidied desk
Photo by Alexandr Podvalny on Pexels.com

有意義な夏休みにするために「くもん」を使う

大人になると40日もの夏休みは羨ましい限りです。子どもだけに与えられる特権…しかしダラダラしていてはあっという間に終わってしまいます。

子どもが小学生の時は、子ども自身に目標を立てさせることが一番いいですが、ある程度親が課題を提示してあげることも必要だと思っています。

私は子どもに夏休み中に「プールで何メートル泳げるようになろう」とか、「自転車に乗れるようになろう」とか子どもが少しだけがんばればできそうな課題を提示していっしょに頑張っていました。

教室の子どもたちにも、夏休みはⅮ教材の50番まで頑張ろうとか、プリント100枚やろうと目標を提示してそれに向かって学習をしてもらいました。学力アップはもちろん目標を設定して達成するということの練習をしてほしいと思っていました。

小学生の場合はとくに夏休みを有意義に過ごせるかはお母さんにかかっているとも言えます。

くもん 夏休みだけでも意味はある

夏休みだけ教室に通ってやめてしまうって意味ないですよね…って思われるかもしれませんが、そんなことはありません。意味はあります

夏休み中だけ、学習してみて「やっぱり僕には合わないなぁ」とか「うちの子にはムリだなぁ」と思われるかもしれません。

それでも、「今年の夏休みはくもんの勉強頑張ったね」「たし算できるようになったね」と、公文の学習を夏休みの成功体験に持っていくことができます。

子育て中のお母さんなら誰もが「公文式」というものに興味を持っていると思います。教室の指導者に「夏休みに公文を体験したいのですが」と言ってもらえると心よく受け入れてくれます。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました