【熟年世代】すこしでもお金を増やすコツ

老後の資金が不安です
夫婦2人の生活費を把握する
家計簿をつけてムダ遣いを防ぐ
資金運用を始めた
仮想通貨を買ってみた
不用品をメルカリで売る
アンケートに答えておこづかい稼ぎ

老後の資金が不安です

年金受給年齢が65歳になったことを最近知りました。（60歳から年金をもらえると思っていた）55歳から始めたパートも肉体労働なのでいつまでできるかわからない。急に「老後の資金」が不安になってきました。

　【いつから老齢年金が受給できるのか】

男　性	女　性	支給開始年年齢
～昭和28年４月１日	～昭和33年４月１日	60歳
昭和28年４月２日～昭和30年４月１日	昭和33年４月２日～昭和35年４月１日	61歳
昭和30年４月２日～昭和32年４月１日	昭和35年４月２日～昭和37年４月１日	62歳
昭和32年４月２日～昭和34年４月１日	昭和37年４月２日～昭和39年４月１日	63歳
昭和34年４月２日～昭和36年４月１日	昭和39年４月２日～昭和41年４月１日	64歳
昭和36年４月２日～	昭和41年４月２日	65歳

何年もコツコツ貯めた貯金はありますが、夫婦２人が退職して年金だけで生活をしていくのはとうてい無理です。では、どれくらいの貯金があればいいのでしょう？

夫婦2人の生活費を把握する

そもそも今、現在の夫婦二人の生活費はどれくらいなのか…？

【一か月の平均生活費】

食費	約40000円
日用品	約20000円
交通費（ガソリン等）	約20000円
光熱費（電気・ガス・水道）	約20000円
通信費（電話・携帯電話・ネット）	約20000円
趣味・交際費	約30000円
保険（医療保険・自動車保険）	約60000円
合計	約210000円

そのほかに税金や車検等を入れると一か月に25万円は必要です（家のローンは別です）

夫婦二人の年金額は約20万円です（見込み）毎月５万円のマイナスになります。

50,000円×12か月×25年（65歳から90歳まで）＝1500万円…65歳までに最低1500万円貯めることが目標です。

家計簿をつけてムダ遣いを防ぐ

今まで家計については大まかには把握していましたが、一円単位まで厳密に家計簿につけることにしました。買い物に行くときに値段を意識でき、ムダ遣いは全くなくなりました。

家計は【マネーフォワード】というアプリで管理しています。カードを登録すると自動で入力されるのでとてもラクです。↓↓↓

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資金運用を始めた

悩みながらもNISA・iDeCoを始めてみた。

郵便局ある普通預金を使って、NISA・iDeCoを始めました。子どもから教えてもらったYouTube参照に口座開設から始めてみました。

初めは用語からちんぷんかんぷんでしたが、勉強するうちに知識も増えてて勉強になりました。すべてを理解してから取り組んだわけではなく、お金に関することなので、不安もありましたが、NISA・iDeCoに関しては国が推奨しているものでもあり、資産運用としては一番リスクが低いものだと思います。

↓↓↓この動画を参照にしました。初心者にもとてもわかりやすかったです。

投資は10年、20年と時間をかけてやるものであるため、熟年世代にはお勧めされません。私はこの先の収入が増える見込みもないため、10年後に必要になるだろうお金を投資に充てました。

楽天カードを持っていたので、楽天証券口座から始めました。

2021年7月【つみたてNISA】をはじめる➡毎月限度額の33,333円
2021年7月【確定拠出年金iDeCo】をはじめる➡毎月23000円

一年後・・・【つみたてNISA】は毎月楽天銀行から楽天証券口座に自動引き落としにしているので、お任せです。現在の積立額はネットで常に確認することができます。【確定拠出年金iDeCo】収入が減り、国民年金の掛け金の減額を申請したので、iDeCoはかけることができなくなりました。今までのiDeCoの掛け金は60歳になるまで解約することはできません。