【やっててよかった公文式】幼児期・就学前こそくもんを始めるベストタイミング

幼児期・就学前こそ公文式

幼児期・就学前に公文式教室に通うことはとてもメリットがあります。

小学校入学時に子どもたちの能力に差があることはあまり知られていません。

幼児期に親が熱心でさまざまな取り組みをして小学校に入学する子どもと、何も準備せずに入学する子ではスタートに明らかな差が生まれます。

大人からしたら長い人生の中でこれくらいの差は大したことのないことだと思いますが、できれば、子どもが初めからつまづかずに自信をもって学校生活をスタートしてほしいですね。

就学前に公文式教室でできること

  • 文字が読めるようになる・・・幼児期に文字を覚えることは大人が思うより簡単です。カードやプリント教材を使って無理なく文字を読めるようになります。
  • 文章をスラスラ読めるようになる・・・文字を覚えたら、単語、文というように、練習していきます。文章を読めると、本も読める。本が読めるようになると、子どもたちの世界が広がります。
  • 文字が書けるようになる・・・「ひらがなは小学校で教えますから大丈夫です」という小学校もありましたが、今はいきなり連絡帳を書かせる先生もいるようです。子どもたちが、入学してすぐに焦らないように読めて書けるようにしてあげた方がよいでしょう。
  • 数字をよむ・数の並びの理解をたかめる・・・一学期の間にたし算・ひき算も始まります。公文式では数字盤やプリント教材で数の概念を高めておくとよいでしょう。
  • たし算・ひき算ができるようになる・・・公文式ではたす1の次はたす2というようにスモールステップで子どもたちはらくにたし算・ひき算ができるようになります。かけ算やわり算まで、幼児期にできるようになる子もたくさんいます。
  • 英語を聞く力・楽しく読む力をつける・・・イラストの冊子教材とイーペンシルによって、楽しく英語を学ぶことができます。
  • 家庭学習の習慣・・・公文式では「宿題」があります。毎日おうちで宿題をすることによって、家庭学習の習慣をつけることができます。

就学前につけておきたい力

  • えんぴつを正しく持ち、適正な筆圧でかける力・・・えんぴつに慣れていないと筆圧が弱くきちんとした文字が書けません。また、子どもたちにとっては、「消しゴムを使うこと」も案外難しいものです。日ごろから、えんぴつや消しゴムに慣れておくといいでしょう。
  • 40分(授業中)席について学習に集中できる力・・・子どもたちにとっては40分席について、学習に集中するのは結構大変です。おうちでも毎日座って本を読んだり、字を書いたり、座っていられる時間を練習しておくとよいでしょう。
  • おてつだいの習慣・・・「おかしをお皿に3つずつわけて」や「10時になったら、炊飯器のスイッチ入れてね」とおてつだいをする習慣をつけるとよいでしょう。おてつだいをよくすることで、いろんな場面のイメージができて、算数の文章問題に強くなるということが言われています

就学前の子どもたちが、学校に入る前につけてほしい力は、公文の教室でたくさん身につきます。公文式学習は何才からでも始められますが、就学前の幼児さんは適齢期だと思います。

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