最近やめたこと(還暦編)

60年も生きていると、好みが変わったり、できていたことができなくなったり。逆に新たに始めたくなったり。成長なのか、進化なのか、老化なのか(笑)この変化を嘆くだけではなく楽しみたいと思っている。

① インスタントラーメンを食べなくなった

食べなくなったというより「食べれなくなった」というのが、本当のところ。とくに夜食の友だったカップラーメンは、食べると胃が、重くなって胸焼けするので、よほど、体調の良い時でないと食べれない。老化だ。以前はウチにあるとすぐにお湯を入れていたのに。

② コンビニのお弁当・おにぎりを食べなくなった

以前はコンビニのおにぎりが大好きだったのに、最近は、全く買わなくなった。コンビニのお弁当買うなら、家にある残りごはんで、お茶漬けして食べよう~となる。

③ ケーキ屋さんでケーキやスイーツを買わなくなった

ケーキ屋さんの700円近くするケーキが「もったいない」と思いだした。コンビニのスイーツがめちゃくちゃ充実していて充分満足するのでスイーツが食べたくなったらコンビニに行く。生クリームたっぷりのケーキは1個食べるのもしんどくなったのこともケーキ屋さんやら足が遠のく原因にもなってる。

④ 夜更かしはやめた

以前は寝る間を惜しんで、用事を片付けた。5時間も寝れば普通に動けた。最近は10時就寝 6時起床を死守している。寝不足が重なると絶対と言っていいほど、あとに頭痛や体調不良で2、3日苦しむようになったので、気をつけるようになった。

⑤ スポーツジムに行くのをやめた

以前は通っていたが、行く日は気が重くなるので、ウチで好きな時間にYouTubeでヨガやピラティスをやっている。「ひとりでは続かない」という人も多いが、私は「今週はこれをやる」と決めたら、「自分との約束だから守ろう」と強い気持ちでやっている。わざわざ着替えなくてもいいし、料金もかからないしノーストレス。

⑥ 夫の意見に反抗するのをやめた

以前は「納得できないこと」にとことんぶつかり合ったが、夫はもう変わらない、成長しないとわかった。時間がもったいないので、ケンカや口論はしないと決めた。多少のもやもやは残るが、他のことで発散するようにしている。

⑦ 凝った料理はやめた

もともと料理が好きなわけじゃないし、作る気がしない日も多い。それでも食事は3食食べたい方。焼く、茹でる、煮るなど、ワンアクションで短時間でできるものをチャチャッと作っている。カット野菜と豚のコマ切れを炒めるだけの料理で充分満足するものだ。夫は炒めたきのこ、茹でたアスパラにマヨネーズをかけて「美味しい、美味しい」と食べてる。マヨネーズ最強!

生協のミールキットも助かる

⑧ 人ごみにわざわざでかけることをやめた

お祭りやイベントなどに行かなくなった。人が集まる場所で起こる事故やトラブルを想像すると怖いという気持ちが大きく敬遠するようになった。そして単純にめちゃくちゃ不快。お祭りや花火のあとのごみが散乱している状態を目にするとげんなりする。

⑨ 家じゅう掃除することはやめた

ゆるミニマリストをめざす私だが、夫はためこみ症。家じゅうを片付けようとしても「まだ使える、まだ捨てるな」と衝突が絶えない。家じゅう掃除をするのは諦めた。私の目のつく場所だけ、掃除して、あとは足も踏み入れないようにしている。おかげで、使う部屋以外はほこりまみれだが…

⑩ 道を走ることをやめた

何もない道でも転んで、あごを強打してケガするという反射神経の悪さを経験してから、どんなに急いでいても絶対に走らないようにしている。

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