日々のこと

娘からの夜中の電話

娘はウチから40分くらいのところで一人暮らししている。末っ子なので、いつまでたっても子ども扱いしてしまう。社会人3年目のすっかり大人なのだが、私からするといつまでも頼りなくて、心配な存在なのだ。好奇心旺盛・向上心旺盛なので、休みの日も勉強に...
日々のこと

今週読んでよかった本~【小さな住まいでほのぼの手作り日和】

人形作家 毛塚千代さんの新刊…本当にほのぼのと開くだけで幸せな気分になる本だった。もともとYouTubeで毛塚千代さんを知った。団地を自分の好きなように手を加えて、それはそれは楽しそうに暮らしている姿は、本当に魅力的だった。コロナ禍でおうち...
熟年あらかると

「ていねいな暮らし」はや~めた

掃除は適当でいい子育ても親の介護も終わり、夫と二人暮らし…住む家は4LDKだが、使っているのは1階のリビングと中2階の和室の寝室のみ…あとは夫が好き放題ガラクタを広げているので、私はめったに足を踏み入れない。だから、私が掃除をするのは一階と...
日々のこと

最近読んでよかった本~「わたしの芝を青くする」

YouTube「hibi hibi」のasakoさんの新刊「わたしの芝を青くする」…【隣の芝生は青く見える】ということわざから来たタイトルなのだろう。asakoさんはこういう少しおふざけがあるのも魅力的だ。「hibi hibi」の動画が好き...
熟年あらかると

私が認知症の母親を在宅介護しなかった理由

私はずっと母の近くにいた。独身時代は家から学校に通っていたし、両親の引っ越しに反抗して1年ほど一人暮らしはしたが、すぐにお金が尽きて母の元に戻った。車で20分くらいのところに嫁ぎ、子どもを連れて月一で里帰りした。私が39歳の時に始めた仕事も...
熟年あらかると

朝ドラのゆりさんを見て思い出す

朝ドラ「虎に翼」は様々な女性の人生に焦点をあてているので、自分自身や自分と関わりのある女性たちの重ね合わせて、いろんな感情がわいてきた。お姑さんのゆりさんが、老年性痴呆という、今でいうところの認知症のような症状を発症し、どんどんひどくなって...
学習のすすめ

「くもんの先生は教えてくれない」は本当か?

「くもんの先生は教えてくれない」「くもんの先生は高学歴じゃない」というちまたのうわさについて解説しました。
学習のすすめ

【やっててよかった公文式】アナログな学習法は時代遅れではない

昭和のままのアナログなくもんの教室は時代遅れでしょうか?デジタル時代だからこそくもんは必要だと考えます
学習のすすめ

「やっててよかった公文式」公文式学習で発達障害の子も学べる

発達障害の子も障害のある子も学習を続けることをあきらめないでほしいです
日々のこと

最近読んだ本

「ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし」…タイトルに惹かれて購入した。独居老人などという、なんとなく悲哀に満ちた言葉が世の中に蔓延する中、なんともポップで楽し気なタイトル。しかし、自分が還暦を迎えた今、60歳って「想像していたより...
PAGE TOP