60歳…今年の年賀状どうする?

年賀状に関しては、ここ数年気持ち的に揺れ動いてはいたが、去年の年末まで何とか続けてきた。

断捨離を始めたときに「年賀状は不要」ということが本に書いてあったが、ゲッターズ飯田さんは、「年末年始の行事はちゃんとやった方が運気があがる」と言っていたので悩んだ。

そして、何度も名前が変わり住所も変わっている私にとっては【離婚➡再婚のため】みんなに存在を忘れられることが怖くてやっぱりやめられなかった。

また、年始に何年も会っていない友人からの個性あふれる年賀状はやっぱり嬉しくて、年始の楽しみになっていたので、やめるのは寂しかった。

しかし今年の新年には、その個性あふれる友人たちが、

友だち

年賀状書くの忘れてた!

と、何人かラインでスタンプ賀状が送られてきた。

う~ん、彼女たちがやめるんなら、私もやめようかな…

とゆらいでいたところに郵便料金の値上げ(はがきが85円)で、完全に「やめた!」と決心できた。

夫は今年、「年賀状じまいの年賀状」が何人も届いていたので、すっかり書く気をなくしていた。

…と言って、68歳のおじさんが、「あけおめスタンプ」もどうかなぁと考えていたところ、良いものを見つけた。

「JP郵便局のはがきデザインキット」というアプリだ。自分で年賀状をスマホ画面で作ってSNSで送ってもいいし、もちろんプリントしてはがきにしてもいい。

はがきデザインキット2025|郵便年賀.jp
はがきデザインキット2025 直感的な操作で、誰でも簡単に楽しく、はがきのデザインが作れる無料のサービスです。

それを使って、夫に年賀状をつくってあげた。これをラインで送ればいい。

普段の自堕落な様子がよくわかる良い写真だ。もちろん、本人は

こんなもん、絶対送らん!

と、激怒していたが…(笑)

私も作ろうと思って、写真を探すのだが、なかなか良いのがない。自分のは、もちろん写りの良いものを選びますよ!

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