還暦なのにミシンを買う

学生の時はミシンで小物を作ることが大好きだった。高校の時、母が、20万円位するミシンを「分割払い」で買ってくれた。子育て中もそれで、子どもたちの小物も作っていが、引っ越しを機に手放してしまった。

コロナ禍の時に、マスクの手作りなど、おうち生活が流行ったときに、片手で持てる小さなミシンをネットで購入して、マスクをいくつか作った。しかし、少し厚めの生地を縫うと針が「ボキっ」と折れて、それで、心も折れて、こんなの無理~と買ったミシンを一か月くらいでメルカリで売ってしまった。

最近になって、「やっぱりミシンが欲しい」~となった。

物を増やさない生活を心がけているので、なるべく大きなものは買いたくないのだが、どうしてもミシンのある生活をしたかった。

…というわけで、今回は大きめのしっかりしたミシンを、近所の「ミシン工房」で購入して、今朝届いた。

大好きな毛塚千代さんが使っているのも、JUKIのミシンだったで、これを選んだのだが、今回なんと74%オフ。これは大丈夫なのだろうか。若干の不安は残る。

このミシンで、なにを作りたいかという具体的な計画はないのだが、なんとなく、楽しみが増える気がして、ワクワクしている。

⇧ ⇧ ⇧ 以前、私が作って母にあげた化粧ポーチ。今は老眼が進み細かい作業ができるのか、ちょっと心配だが…

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