
連休中に娘の家に遊びに行って、2日間たっぷり孫と遊んできた。
4歳児の孫は最近覚えた、粗っぽい言葉を使いたくてたまらない。

まじ、むり、めんどくさい!
「おまえ」とか、「おい!」とか、パパのマネなんだか、保育園で覚えてきたのか、YouTubeの影響なのか…不思議なのは、それが、なんとなく、「悪い言葉」ということは、わかっているところ。

そんな言葉使っちゃダメでしょ!
とママに怒られながらも、どうしても使ってみたくてたまらないようだ。子どもにとってはちょっとしたスリルで、冒険なのかしれない。
息子の〇〇(孫にとってはおじ)に対して

おい!
というので、あなたは〇〇くんの「おい」で〇〇くんはあなたの「おじ」だから、「おい!」じゃなくて、「おじ!」と言うといいよ!と教えると、

おい!

おじ!
…と、ずっと言いながら、2人でげらげら大笑いしていた。まだかわいいもんである。
ずっとかわいいままの孫でいてほしいが、無菌状態で育つわけもないから、そのうち「くそばばぁ」とか言われるんだろうかと想像しただけで、胸が痛くなる。

にほんブログ村
