熟年あらかると

60歳からの自分にとってちょうどいい働き方

㊗還暦~実際に60歳になってみると、「全然元気!」「今まで通り働ける」というのが実感。しかし私はこのタイミングで働き方を変えた。コンセプトは「ほどほどに…」働く時間を減らすフルタイムで働くことをやめたこれからは「家族との時間」「友だちとの時...
日々のこと

娘からの夜中の電話

娘はウチから40分くらいのところで一人暮らししている。末っ子なので、いつまでたっても子ども扱いしてしまう。社会人3年目のすっかり大人なのだが、私からするといつまでも頼りなくて、心配な存在なのだ。好奇心旺盛・向上心旺盛なので、休みの日も勉強に...
日々のこと

今週読んでよかった本~【小さな住まいでほのぼの手作り日和】

人形作家 毛塚千代さんの新刊…本当にほのぼのと開くだけで幸せな気分になる本だった。もともとYouTubeで毛塚千代さんを知った。団地を自分の好きなように手を加えて、それはそれは楽しそうに暮らしている姿は、本当に魅力的だった。コロナ禍でおうち...
熟年あらかると

「ていねいな暮らし」はや~めた

掃除は適当でいい子育ても親の介護も終わり、夫と二人暮らし…住む家は4LDKだが、使っているのは1階のリビングと中2階の和室の寝室のみ…あとは夫が好き放題ガラクタを広げているので、私はめったに足を踏み入れない。だから、私が掃除をするのは一階と...
日々のこと

最近読んでよかった本~「わたしの芝を青くする」

YouTube「hibi hibi」のasakoさんの新刊「わたしの芝を青くする」…【隣の芝生は青く見える】ということわざから来たタイトルなのだろう。asakoさんはこういう少しおふざけがあるのも魅力的だ。「hibi hibi」の動画が好き...
熟年あらかると

熟年再婚で失ったもの

姑がいて自宅でも気をつかいながら暮らしていた私は、お盆は3人の子どもたちを連れて実家に帰ることが何よりもの楽しみで息抜きになっていた。実家に母がいて、日ごろの愚痴を言えたり、久しぶりに母の手料理が食べられたり…ホームドラマでも定番のお盆の帰...
熟年あらかると

私が認知症の母親を在宅介護しなかった理由

私はずっと母の近くにいた。独身時代は家から学校に通っていたし、両親の引っ越しに反抗して1年ほど一人暮らしはしたが、すぐにお金が尽きて母の元に戻った。車で20分くらいのところに嫁ぎ、子どもを連れて月一で里帰りした。私が39歳の時に始めた仕事も...
熟年あらかると

朝ドラのゆりさんを見て思い出す

朝ドラ「虎に翼」は様々な女性の人生に焦点をあてているので、自分自身や自分と関わりのある女性たちの重ね合わせて、いろんな感情がわいてきた。お姑さんのゆりさんが、老年性痴呆という、今でいうところの認知症のような症状を発症し、どんどんひどくなって...
熟年あらかると

【熟年再婚】2度結婚してわかった5つのこと

子どもの頃から「女の子は結婚しなくちゃ!」と親に言われながら育った世代。自分は大人になったら、結婚して子どもを産んでお母さんになることを目標に生きていたような気がする。1度目の結婚を26年で終わらせて、その4年後に2度目の結婚をした。2回と...
学習のすすめ

「くもんの先生は教えてくれない」は本当か?

「くもんの先生は教えてくれない」「くもんの先生は高学歴じゃない」というちまたのうわさについて解説しました。
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