お彼岸ということで、義理の兄夫婦とお墓参りに行った。私は6年前に今の夫と熟年再婚しているので、お墓と言ってもほぼ知らない人が入っているので、正直ついていって、あとでおいしい食事を食べるのを楽しみにしているくらいで、思い入れはない。
私自身がその「〇〇家」のお墓に入るのかも迷っていた。…だって、その墓に入ったとしても夫の子どもたちが、その墓を守していくのだから、私の子どもたちはお参りにも来てくれないだろう。そんなの寂しすぎる。(死んだ後のことどうでもいいと言えばどうでもいいが・・・)
その「〇〇家の墓」、ここ最近、私たちがお参りに行くと、いつもお墓にお花が飾ってある。(2、3日前にお参りにきてるっぽい)
「誰だろうね…?」と夫に聞くと、はっきりは言わないのだが、どうも夫の娘と元奥さんのようだ。元奥さんにしたら、元姑と元舅が入っているお墓。長年のつきあいでやはり、お参りに行きたい気持ちがわいてくるのだろうか?
どんな関わりがあったかは私には想像もできないが、年に何度もお墓参りに来るのは、かなりの思いなのだろう。
それを知って、私はこの「〇〇家」のお墓に入ることはやめた。…それは。元奥さんの行動を考えると私はここに入っちゃダメだよね。
【熟年再婚の留意点】熟年再婚ありがちな3つの問題と対処法
私たちは4年前に再婚しました。いい大人同士(50代と60代)の再婚ですが、問題は次々起こります。4年間の熟年再婚生活で学んだことをお話しします。
今日の食事は「京都、伏見 月の蔵人」。もう3回目くらいだが、お店の雰囲気がとてもいいので、大好きなのです。
帰りに月桂冠大倉記念館で「あま酒」を買って帰る。この「あま酒」が、今まで飲んだ中で一番おいしい。140円に値上がりしていてショックだった。
それよりもっとショックだったのは、店を出たところにある自動販売機で130円で売ってたことだ。これはあかんのちゃう?
夜になると急に涼しくなった。「暑さ寒さも彼岸まで」…夏が終わるのかなぁ。
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