【やっててよかった公文式】乳幼児期のとりくみ

乳幼児期に大切にするべきこと

生まれたばかりの赤ちゃんは環境に対応できる身体づくりや、愛されること・大切されることで情緒を安定させていく大切な時期です。

どんなに泣いても、どんなにぐずって暴れても「ママ（保護者）に許してもらえること」を日常の中で体験することで無条件で愛されていることを実感する

ママ自身も「子どもを愛せるおかあさん」に成長する大切な時間です

赤ちゃんって見た目が可愛いですよね。それはどんなにわがまま言っても許してもらえるために可愛いんじゃないかぁ～って思ってます。いい子にしてなくてもママはぼくを（わたしを）愛してくれると身体に染み込ませる

日常生活（起床・就寝・食事・お風呂）を家族とおくることで、健全な生活をおくる日常習慣を身につけていく

起床や就寝・食事や入浴など、赤ちゃんの生活習慣とともに家族の生活習慣も整うといいですね

言葉がはなせなくても自分の意思を表現して、ママに受け入れられることで自信をつけていく

泣くことで「おなかがすいた」「眠いよ～」と伝える…それをママはわかってくれておっぱいをくれたり、抱っこしてくれるということを繰り返す中であかちゃんは自分を認めていく

母親以外との関わることで、社会のルールや価値観をなどを養う。おじいちゃん、おばあちゃんと関わることもとてもいいですね。ママは積極的に外へ出ることを心がけましょう。

兄弟との遊びも社会のルールを学ぶ貴重な機会です。理不尽な上下関係も兄弟に教えられました（笑）

【くもんの乳幼児教育のスローガン】
・生まれたら　ただちに　歌をきかせましょう
・歌二百　読み聞かせ一万　賢い子

日本の童謡は曲がやさしく、歌詞も美しい日本語からできています。おうちの方の優しい語りかけに加えて童謡をきかせることで、あかちゃんの脳に美しい日本語がインプットされていきます。

童謡になれないママは今たくさんの動画であがっていますので、赤ちゃんと一緒に聞いてみましょう。

たくさん絵本を読んであげましょう。1週間に一冊とかではなく、くもんでは二万冊読んであげようと言っています。二万冊を7歳までに読んであげようと思うと一日約7.8冊になります。（一日に同じ本を3回読んだら3冊とカウントします）絵本のシャワーで言葉や情緒が育ちます。

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